高橋優の「明日はきっといい日になる」を分析。「譲るといつか返ってくる」は本当か??【心理学】

スキルアップの心理学

最高のライブを終えて…

先日高橋優のライブを観にいき、感動が冷めやまぬ前に…と思いながらこの記事を書いております。
それはもう素晴らしい1日になりました。


切れ味の良いバンドサウンドと心に刺さる歌詞、壮大な演出と張り付けの笑顔トーク。


ちなみにライブ中、銀テープが「パーン」と飛び散って綺麗…な演出はよく見かけると思います。皆さんあの銀テープ、拾えたことありますか
運悪く舞台後方のスタンド席になったりすれば、ヒラヒラ落ちてく綺麗な銀テープを眺めるのみ…なんてことになりますよね?


今回はまさにそんな感じで。「あぁ…前の方の人はいいなぁ…」なんて考えながら舞うテープを見ていたのですが、今回は違いました。


黒塗りスーツのスタッフ5、6人が落ちたテープを拾い漁って、スタンド席の群衆に配り始めたのです。確かに後で片付けるのもあれだし、欲しいファンに満遍なく届くし、

ぐんじ

いい仕事してるなぁ。こっち回ってこないかなぁ


なんて半分冗談で考えていたら本当に回ってきました。銀テープ。隣のご家族?お母さんが僕の手をボンボン叩いてきて、何事かと思えば「どうぞ」って。


有難い。

ということで前置きが長くなりましたが、高橋優の「明日はきっといい日になる」で人に譲ることのメリットを心理学的に考察してみました。

譲ると得する謙譲効果とは??

高橋優「明日はきっといい日になる」作詞作曲:高橋優

くたびれた顔で 電車の中揺られてる人を見た

勇気振り絞って 席を譲ってみた

「大丈夫です」と 怪訝そうに断られたそのあと

決まり悪そうに 一人分空いたまんまのシート

勇気をだして席を譲って見たけど断られた場面。相手の人も、好意を素直に受け取ってあげればいいのに…という話ではなく、次の主人公の思考がとても大事です

まぁいっかと割り切れなければ

とっておきの笑い話にしよう

割り切れない…けどまぁ俺頑張ったよね。


というメンタルの強さ。相当いい人ですね。


さて、皆さんは人に何かを譲ることは多いですか?例えば、居酒屋でみんなでつまみにしていた刺身。だいたいサーモンかイカあたりが余りますよね。(関西では遠慮の塊と呼ぶそうです。)
それをあなただったら譲りますか?

実は、譲った方が得をします。

「譲って、相手に喜んでもらえたから」ということではなく、なんと譲ったサーモンが自分に返ってきます。

しかも60パーセントの確立です。ジャンケンで決めるよりも合理的なのです。


もし万が一自分に返ってこなかったとしても、相手にいい印象を持たれるので

  • 分け前を多くもらえる
  • 寛大だと思ってもらえる

といずれにせよかなりメリットが大きいです。これを「謙譲効果」といいます。

総括:譲って、自分も相手も気持ちいい

十代ほどの 手をつないだ二人が乗ってきて

一つ空いた席を 譲り合い笑ってる

思い通りの 人生じゃないとしても

それも幸せと 選ぶことは出来る

主人公は譲って、何かが返ってきたわけではありませんが、別の形で見返りを受けたということになります。
また、恐らくこの電車の乗客は彼のことをかなり好印象だと感じているはずです。
つまり譲ればいつか必ず返ってくる!は本当だった。

という話です。是非そのような場面になったら試してみてはいかがでしょうか?

 

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