Aqua Timezの「決意の朝に」を分析。他人と比較することの無意味さについて

スキルアップの心理学

一生大好きと胸を張って言えるバンド第一位

さて、今日は僕が愛してやまないバンド、Aqua Timezの楽曲を分析します。


まさにテレビドラマが娯楽の中心だった10年前、Aqua Timezは多くのタイアップ曲を産んだバンドとして有名でした。
当時活躍していたアーティストのなかで、ここまで長きに渡り活躍しつづけたバンドはなかなか少ないのではないでしょうか。

「決意の朝に」は宮部みゆき原作のブレイブストーリーというアニメーション映画の主題歌として有名です。

先日解散ツアーに参加し、この曲を聴いたときに涙が止まらなくなりました。きっとその会場にいたお客さんは各々に当時の思い出に浸っていたのだと思います。会場があたたかな雰囲気に包まれた素晴らしい一日でした。

ライブ終わりに、最前列にいた5歳くらいの女の子がおとうさんに肩車されて立っていたのですが、それを見つけた太志(他メンバーだったかも…)が首にかけていたツアータオルを差し上げたんです。

これを受け取った少女はこれから成長して、大人になったときにいつか「お父さんと一緒にライブを聴いたときの曲」として「決意の朝に」を聴くのかなぁ…なんて。

かつてこの曲に救ってもらった僕が言うんだから間違いないと思います。こういう音楽の繋がり方。素敵ですね。

では、「他人と比較することの無意味さと、自分を受け入れることの大切さ」について説明していきます!

人の目を気にするとダメな3つの理由

Aquatimez「決意の朝に」作詞作曲:太志


一生懸命になればなる程 空回りしてしまう僕らの旅路は
小学生の 手と足が一緒に出ちゃう行進みたい
それもまたいいんじゃない? 生きてゆくことなんてさ
きっと 人に笑われるくらいがちょうどいいんだよ

「人の目に晒される恐怖」を抱く場面はよくあると思います。しかしこの恐怖心は、何か新しいことにチャレンジしようとする時に大きな弊害になります。

  1. ネガティブに振り回される
  2. 誠実性が減る
  3. 行動にすることをやめてしまう

一つずつ説明していきます。

ポイント①ネガティブに振り回される

ネガティブな感情は影響力が強く、広く蔓延します。炎上という現象もこれによるもので、芸能人のゴシップネタや批判コメント等、不祥事がSNSで話題になりやすいのはこれが理由です。

でもさぁ、今時そんなことやって何になるの??

もし失敗したら取り返しのつかないことになるかもよ?

など、特に新しいことをやろうろうとするときには必ず否定の声が上がります。これはあなたのことを思って助言をくれる人もいれば、意図的な悪意をもって攻撃してくる人もいるのです。

しかし、これを聞いて不安になることはありません。他人の意見より、最初に自分が「やろう」と決めた時の理由を大切にするべきなのです。

それでももし、

どうしようかな…確かに実現できるか怪しいしなぁ…不安だなぁ。

と迷うのであれば、おそらくそもそも自分自身が「やるべきではない」と心のどこかで思っているのです。挑戦すべきではありません。

しかし、一度自分が「やるべき」と決めたことは他人が何と言おうと貫きましょう。でなければ、他人の心無い意見で、せっかくのチャンスを逃してしまうかもしれないのです。

ポイント②誠実性が減る

上で述べた通り、指摘されたことによりネガティブに振り回されると、今度は誠実性が減ります。つまり、頑張ろうとしていたことに集中して取り組めなくなるのです。

俺は正しいと思ってたけど、あいつの意見ももっともだしなぁ…

と、自分の出した結論に対する誠実性が減ってしまい、その結果、頑張りたいことがあるにも関わらず、コツコツ計画的に作業を進めることが出来なくなってしまいます

他人の痛みには無関心

そのくせ自分の事となると不安になって

人間を嫌って 不幸なのは自分だけって思ったり

まさに、不安から自分の目標に面と向かえない状態になってしまっています。

人と比べて自分が「幸せ」なのか「不幸」なのか?こう悩むことに意味はありません。自分は自分で、他人は他人です。

今年の夏のバカンスはどこにしようかなぁ…沖縄もはいいけど、暑いから日焼けするなぁ…かといって北海道は海に入れないだろうし…

今日の朝ごはんはパンにしようかなぁ…でもご飯も捨てがたいなぁ…うーん

一生懸命悩むくらい余計なことです。

それぞれに良い点があるので、そもそも比べること自体が間違いなんです。

ポイント③行動をやめてしまう

上で述べた流れを経て、もっとも危険なのが行動を辞めてしまうことです。

(3時間後)うどんもいいなぁ…あ、そういえば限定のカップラーメンもあるんだった。うーん。もういいや。飯いらねっ。

本来の「エネルギーをとって一日の活力にする」朝ごはんの目的を忘れ、そのもの自体を途中であきらめてしまうのです。まさに本末転倒です。

以上が、比較することの無意味さの説明になります。

Aqua Timez FINAL LIVE 「last dance」【Blu-ray】 [ Aqua Timez ]

価格:8,035円
(2019/5/12 12:23時点)
感想(0件)

結論:等身大の自分を受け入れて前に進むことが大切

辛い時 辛いと言えたらいいのになぁ

僕達は強がって笑う弱虫だ

淋しいのに平気な振りをしているのは

崩れ落ちてしまいそうな自分を守るためだけど 

人は失敗からしか学ぶことができません。どうしても乗り越えられない大きな壁を前にした時、「自分はダメなんだ」と自己評価してしまうことに意味はありません。時間の無駄です。

まずは行動に起こし、その結果を踏まえて次の行動を起こすことが学習だと思います。


過ちも傷跡も 途方に暮れ べそかいた日も
僕が僕として生きてきた証にして
どうせなら これからはいっそ誰よりも
思い切りヘタクソな夢を描いてゆこう
言い訳を片付けて 堂々と胸を張り
自分という人間を 歌い続けよう

自分への共感のことを「セルフコンパッション」といいます。自分を受け入れて、等身大の目標を作って失敗し、試行錯誤する。

下手くそな夢でもいいから、失敗し続けて試行錯誤すること

そしてきっと、そういう人の周りには応援してくれる仲間が集まるのでしょう。
そんなことを教えてくれる大好きな曲でした。
以上!

 

★質問箱にて”記事テーマ曲を募集中★

このブログを盛り上げるために「この曲のこの部分ってどういう意味?」「心理学で分析して下さい!」などの声を募集しております。

詳細はTwitterの質問箱に気軽にコメントいただければと思います。

 


コメント

タイトルとURLをコピーしました