【心理学】コブクロの名曲「DOOR」を分析。〝夢〝を持つ必要の無いことが科学的に証明されているという話【歌詞】

スキルアップの心理学

20周年ライブは最高でした@日本武道館

こんにちは。郡司です。
先日コブクロのライブ参加しました。
結成から20周年を記念したライブということで、その20年の重みがふんだんに詰め込まれた魅力たっぷりのライブでした。

思い返せば2007年に人生で初めて買ってもらったCDがコブクロの「5296」という、語らずとも誰もが知る名盤でした。

初めてというのは不思議なもので、時間が経てば経つほど大きい存在になっていくものです。僕の場合はあの時の感動が12年続き、今でもこうしてコブクロの2人を応援し続けているわけです。今までありがとう。これからも末永くよろしくお願いします。

ということで、僕の大好きなコブクロの楽曲DOORを分析します。
テーマは夢や目標を持たなくていいことが科学的に証明されたというものです。

あれ…夢を歌った曲でそんな身も蓋も無いことをいうの…?

と思われた方。ぜひ最後まで読んでみてください。

理由①:夢という言葉は漠然としすぎている(情報が少ない)

コブクロ「DOOR」作詞作曲:黒田俊介

この荒れ狂う 大海原を
簡単に渡ろうなんて思っちゃいないさ
全てのものを手に入れるなんて できなくていい
ただ一つ たった一つでいい

大人が口を揃えて子供に教える「夢を持ちなさい」という言葉がありますが、はっきり言ってこれは大人にとっての理想を子供たちに押し付けているだけです。

なぜなら子供が将来やりたいこと、こうなりたいと判断するために必要な情報が少なすぎるからです。

例えば、

「将来はサッカー選手になりたい!」

「将来はYoutuberになりたい!」


という子供はいるとしても、

「将来は起業して売り上げ数億円儲けるビジネスマンになりたいです。」

という子供はいませんよね?社会にでたら大多数の人が労働に従事するにも関わらず。

なぜか?

これは当たり前のことで、身近にあるものにしかイメージが湧かないからです。テレビやメディアで紹介されるスポーツや、スマホで大活躍しているYoutuberをみて憧れるのは当然で、「営業」「起業」など聞き馴染みのない仕事に興味が湧くかと言われればそんなことはまずありません。

私たち大人でさえ将来が予測できずベストな選択肢に悩まされているのに、ましてや情報の少ない子供達には「夢(将来のなりたい自分)」を持つことなど到底難しい話なのです。

そのため、子供達が本当に必要なのは、今やりたいことを精一杯やって自分が何に向いているのか、何がしたいのかをはっきりとさせることになります。

精一杯やることで、また他の選択肢にもつながる可能性が生まれます。

理由②:夢にかまけて、現在をなおざりにしてしまう

進むべき道なんて 自分で決めるのさ
不安や恐れに 足元をすくわれそうになるけど
巡り来るこの時に 逆らい続けよう
航海は僕に 何を教えてくれただろう?
「行くしかないだろう!」

例えばサッカー選手になりたいと本気で願うのであれば、何をする必要があるか?

・毎日100回リフティングする
・河川敷をランニング
・サッカーチームに入る

このように具体的な行動の積み重ねが夢を実現させるのですが、先に夢や大きい目標を持ってしまうと現実逃避をしてしまうのが人間の心理です。

その夢を実現するまでの道のりはあまりにも遠く、モチベーションが維持できないので、大体の人が途中で息切れしリタイアしてしまいます。
(皆さんも経験があるかと思います。)

じゃあどうすればいいの?

目標を曖昧にして「とりあえずやってみよう」と手を出してみることが大切なのです。

「とりあえずサッカー好きだし、ランニングして体力つけてみよう」
「走ったお陰で体力ついたし、試合で活躍できるようになった!じゃあもっと試合で勝つにはどうすればいいんだ?よしっ、強化合宿に参加しよう。」
「合宿で知り合ったコーチに別チームに誘われた!日本代表のメンバーもいるらしい。頑張ろう。」

という風に、目の前の課題に熱中して乗り越え続けていくことで目標に近づいていくことが出来るのです。

まさにコブクロの歌詞、

「夢見ることが全てじゃなくて、叶えようとすることが全て」

ということですね。

理由③:「一貫性のある人は素晴らしい」は嘘

自問自答を繰り返し
思い悩み立ち止まるけど
あの日夢見た 輝きだけが
また 僕の心を揺さぶるよ
眠れない日々を過ごすのなら
眠らない明日を追いかけよう
夢見ることが全てじゃなくて
叶えようとすることが全て

そして何よりも重要なのが、達成できなければ他の道に移行する柔軟性を持つことです

「プロになるほどの実力はなかったけれど、その分筋トレに関する知識がついたからトレーナーの仕事もやってみようかな。」

という風に別の方向性の目標を立てる。これこそが本当の意味での「夢」の実現です。

一貫性をもつ人は素晴らしいと称えられがちですが、実際に1つの物を追い求めてその天職にありつけた人というのはごく一部に限られており、つまりは偶然による影響も少なからずあるものです。

コブクロの小渕さんも昔は服飾のデザインが好きで、音楽を始める前にはデザイナーを目指していたり、企業に勤めて働いていたということも聞いたことがあります。(今のコブクログッズをデザインしているのは小渕さん)

黒田さんも昔はライフセーバーの仕事(?)をしていたり、ゲームが趣味でずっとゲームばっかりやっていたり、お笑いが好きだったり、オーディオマニアだったり。(コブクロのMCのお笑い担当(?))

今でこそ「音楽をやる」という夢を叶えた2人ですが、そこに至るまでに沢山の夢や目標を達成してきたからこそ、今の2人があるんですね。

1つのことに固執せず様々なことに挑戦できる夢を叶えられる、という話でした。

総括:夢や目標は勝手にやってくるもの

海深く沈めた夢を 拾い集めて
自慢気に語ろうなんて
あとは惰性で暮らすのかい

目の前にある課題や、やりたいことの実績を積み重ねていくことが本当の意味での「夢の実現」だという話をしました!いかがだったでしょうか?

「将来のためにやっておこう」とか「こうしておけば将来楽になるはず!」
という考えではなく、
「今やるべきことをやろう」「失敗してもまた次がある」
くらいの気持ちで、1つのことに熱中して取り組みましょう。

それがいつか実りになる、ということは
我らが愛するコブクロの2人から学んだはずです
(大好きな感情が所々抑えられず、爆発させてしまうすみませんでした…)

以上です!



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