おにいさんのアドバイスは意外と役に立つ、という話

日記

本日高校演劇を観に行きました。僕が書いた脚本「おにいさんのカメラ」をとある高校で上演してくれることになったからです。


茨城県の水海道(すいかいどう?みずかいどう?と悩んでたら、みつかいどうが正解らしい。(読めるか!)第二高等学校の演劇部の皆様に演じて頂きました。


それはもう…様々な感情で心が揺れました。
いくつかの高校の演技を見ていて「音響ミス俺も似たようなことしたなー。オペレーターの人悔しいだろうなぁ。ウケてて結果オーライだけど。」とか「グダッたとしてもそれが面白いんだよな〜」とか


自分の脚本に関して言えば「あ、ここウケないんだ…ここはウケた!」「もっとこうすれば良かったのか…!」とか興味と感動と恥ずかしさと反省とで不思議な感覚になりました。

話は飛びますが、
僕が高校演劇部に所属していた当時、毎公演観劇に来てくれていたOBの先輩がいました。
そのOBの方の話で強く記憶に残っていることがあります。「仕事について」の話です。

「イベントの音響オペレートの仕事をしてたんだけど、肌に合わなかったから今はエンジニアをしているんだ」

当時演劇部で音響裏方をしていた自分。当然、音楽が好きで「将来は音響関係の仕事もいいなぁ」と漠然と考えていた自分にとって、その言葉はとても印象的でした。

イベントの音響って何する仕事なんだろう?どうして辞めちゃったんだろう?やっぱり辛い仕事なのかな?

当時はそんなことを考えていた気がします。


頭のどこかに残っていたその先輩の言葉が後押しとなって、結果的に僕は大学生時代アルバイトで結婚式場の音響オペレートを担当していました。
ある種夢が叶ったとでもいいますか、自分にとってはかけがえのない経験になりました。
そして今度は趣味で書いた脚本が演じられて、間接的にまた高校演劇に関われた。こんな嬉しいことが他にありません!


人生何が起こるかわかりません。

先輩が僕に話をしてくれた時と同様に、僕も今日、水海道第二高等学校の皆さんの前で少しだけ感想を伝えられました。
へらへら笑いながら当たり障りのないことしか言えなかった…もっと話せることあったなぁ…
と反省しているところです。だからこうしてネット上に投稿しています。

僕は基本的に新しいものはどんどん活用すべきだと思っています。ルンバも、スマホも、ウェアラブル端末も、suica決済も無人レジも。無駄なものはどんどん無くしていこうぜ!というタイプの人間。
「おにいさんのカメラ」の登場人物で例えるなら、クレイジーな後輩君の意見が、僕の言葉だと思って貰えたらいいと思います。

だけど、「古い」も「新しい」も必ず何かの糧になるんです。

昔の先輩の些細な話が、昔演じたあの脚本が、高校時代の友人が、
スマホが、インターネットが、将来への不安が、
人間の細かい部分を作るパーツになるんだと思います。
それが僕が書いた「おにいさんのカメラ」で伝えたいことでした。

p.s.本日対応してくださいました顧問の先生、誠にお世話になりました。
頂いた脚本代に関しましては、封筒のまま神棚にでも飾っておこうかと思います。
また私ごとではございますが、現在小学校教員免許取得を目指して「小学校教員資格認定試験」の勉強を進めている最中でございます。
是非、裏口採用のつてが御座いましたら、連絡頂けますでしょうか?(※もちろん冗談です)


本日は本当にありがとうございました!

以上!

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